大阪維新の会 藤岡寛和 「西成から大阪、大阪から日本を変えよう!」

基本理念

現在の社会情勢を変えたい!
将来不安を抱える若者や老後の不安を抱える高齢者が安心できる町つくりをしたい!

私・藤岡寛和は「失われた20年」を生きてきた世代です。

バブル経済が崩壊し慢性的なデフレ経済に突入しました。
これまで当たり前であった終身雇用制が無くなり、日本は経済大国の第2位から第3位になり、世界経済の中で追われる立場から追う立場に変わっていってます。
また、少子高齢化社会が進む状況において、若者は逆ピラミッド状態で高齢者をお支えしなければなりません。
高齢者の方々が安心して暮らしていける町・若者が元気よく働ける町・子供たちが希望を持てる町を行政や政治家は作っていかなければなりません。
長く自民党政権が続いてきたことに対する不満が爆発して、民主党政権が誕生しました。

しかし、期待が裏切られる形で民主党政権は崩壊しました。
国の借金は1,000兆円をはるかに超えており財政健全化への取り組みは長らく行われてきましたが、未だに光が見えない状況です。
地方においても自治体の財政状況は芳しいものではありません。

慢性的な赤字財政で、自治体運営は非常に厳しい状況にあります。
夕張市の財政破綻は他人事ではありません。
円滑な自治体運営を立て直すためには今の国及び自治体の在り方を見直さなければなりません。
財源を国に頼るのではなく、自治体が独自の財源で運営していく必要があります。

そのためには我々・大阪維新の会が唱えております『統治機構改革』を行わなければなりません。
『自立する個人』
『自立する地域』
『自立する国家』
を実現し、また実現できる政策を講じて行く必要があります。

私・藤岡寛和の仕事しては維新の理念を実現する活動はもちろんですが、それに加えて若者世代の政治意識の掘り起こしを行うことであると考えています。
どちらかと言えば年齢層が高い方が携わる政治分野において、30代の政治家として若者が政治を身近に感じ、もっと関心を持ってもらえる様に懸け橋として働いていきます。
また公職選挙法改正により選挙権は18歳以上と定められ、若者が政治に参画することは大いに期待するところです。お年寄りの方々のお知恵をお借りしながらも、若者が主体となってあらゆる層の年代が安心して暮らしていける町つくりの実現を政治家が行わなければならない仕事ではないでしょうか。

そして、それができるのが他でもない大阪維新の会に所属する議員であります。

『国は豊かでなければなりません。納税者が報われる国作り・豊かな国作りに向けた施作を政治家が実現する』

これらの事をしっかり胸に刻んで議会活動・政治活動・地元活動に邁進していきます。